食品と薬品の境目
薬事法
食品と薬品は「薬事法」により、分けられています。
使用部位により医薬品に類したり、食品に類したりします。
薬用部位が限定されています。
食薬の判定
ある植物があります。
官庁にこの植物を食品か薬品か判定をお願いしますとお願いすると、研究が始まります。
有効成分が見つかればその植物は医薬品区分と判定されます。
薬品と判断されれば、その植物は食品としては扱えなくなります。
ウコン、ガジュツ、キョウオウ
ところがここには重大な落とし穴が。
食品として流通してしまっているものに関しては、その限りではないのです。
例えば「ウコン、ガジュツ、キョウオウ」。
これらは中国では立派な漢方薬です。
そして強い成分を持ちます。
でも日本では食品です。
これらは昔から沖縄地方では、食品として流通してしまっていたのです。
食品として流通していたものを、今日からは医薬品だから駄目などとは言えないのです。
「生姜」などもそうですね
「生姜」などもそうですね。
中国では漢方薬として使用されます。
あれも強力な成分を持っています。
でも昔から料理に使用していますね。
だから食品です。
スパイスとなるともっとややこしい
スパイスとなるともっとややこしい。
オレガノなどはヨーロッパのハーブ療法で有名な薬草ですし、
シナモンだって、フェンネルだって、カルダモンだって優秀な薬です。
食品と薬品の境目って何処にあるの?
となると、食品と薬品の境目って何処にあるの?
と思ってしまうでしょう。
そう食薬区分って、イカニモ事務的で、あいまいなものなのです。
食品、薬品問わず気をつける
だから「ウコンなどは食品だから、誰がいくら食べても大丈夫。」と思っていると、副作用が出てしまうのでしょう。
一応薬事法上では、食品はいくら食べても安全なものです。
だからそれに従うと、
「健康食品はいくら食べても大丈夫ですよ。」ということ。
でも例えば、生ウコンを1回で5kgくらい食べたら死んじゃいそうですよね。
生ウコンを5kg食べて元気でいる自信は、僕もないですね。
だから、食品、薬品問わず気をつけないといけないでしょうね。
⇒注意が必要な成分(良い健康食品を見分ける方法)

