
シャク(コシャク)
(英)チャービルセリ科シャク属

田舎の地方では、「ヤマニンジン」という名前で
山菜として食卓を飾ってきました。
シャクは茎を折ったときの香りが
ツーンときていいですね。
良い香りです。
せり科植物の香気成分は堪らないですね。
2〜4年目にようやく花を咲かせます。
花期は6〜8月です。


シャクの葉っぱ


他のセリ科植物同様、
新芽が伸びるときは、全ての茎に包まれたど真ん中からニョキニョキと出ます。逆に言うと、こういう新芽の出方をしなければ、セリ科植物ではないということです。

シャクの花

セリ科植物の中では、細くてシャープな花をしています。

シャクの実


シャクと間違えやすいので注意
シャクは2月〜3月頃に芽を出すのですが、丁度この時期に芽を出すセリ科の植物があります。
●ヤブジラミ
●オヤブジラミ
●ヤブニンジン
です
「セリ科の植物は本当にわからない。」と言われますけれども。
本当にわからないですね。
でもシャクというのは3月に芽を出したかと思ったら、
4月には1mくらいにまでなっている
驚異的な成長力の植物です。
ヤブジラミもヤブニンジンもそこまで
すばやく
しかも大きくなりません。
4月になったらわかるでしょう。
シャクの生息地
シャクは山間の渓流沿いとか、
湿った土地の日の当たりにくいところとかに群生して生えています。
