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ウコギ飯を作りたい



皆さん「ウコギ飯」ってご存知ですか?

春に芽を出したウコギの葉っぱと一緒にご飯を炊いたものです。

これが「食べてみたい。」と思ったのです。

山形県米沢地方では

昔、上杉鷹山公が
庭の生垣としてウコギを植えることを奨励しました。

これでかどうかわからないですけれども、飢饉でも餓死者を出さずに良い治世を行なったそうです。
(私は歴史は詳しくないんで、そのつもりでお願いします)

何故ウコギを植えることを奨励したか?

それはウコギは大変優秀な薬草であり、尚且つ山菜でもあるからです。

枝を切った



朝鮮人参(オタネバニンジン)三七人参(田七人参)トチバニンジン(竹節人参)西洋人参シベリア人参(エゾウコギ)

これらは大変有名な薬草ですね。

いずれもウコギ科の植物です

山菜として名高い

タラノキウドコシアブラハリギリ

これらもウコギ科の植物です。

ウコギ自身も

「五加皮」という名前の漢方薬として使用されているだけでなく、
山菜としても食されてきました。

薬草、ハーブ、健康食品マニアの私としては

なんとも、心が揺り動かされる素材なのです。

枝を切った

それで全国各地からウコギを掘ってきまして、
東京の自宅や、伊豆高原で栽培しているのです。

普通ガーデニングといえば
ラベンダーや、チャービルや、カモミールってことなんでしょうけど、
ウコギのガーデニングっておしゃれですよね。

東京では誰も植えていないので。

最初は東京の排気ガスが汚くて、

東京の夏が気温の変化も無く苦しくて

大変に心配したものですが、

3年前に鉢植えにしたウコギが

今年は、大変に大きくなりました。

今年の4月初めはこれだけの葉っぱをつけたのです。

みずみずしい黄緑色で。





東京の鉢植えのウコギ

枝を切った

それがどんどん大きくなって

葉っぱも掌サイズくらいになりました。

どんどん枝が伸びてくるし。

でも所詮植木蜂なの「であまり大きくなったら駄目かな。」と思って、

しかも新芽の先に、アブラムシが大量発生しているんですよ。

ですからここぞとばかりに、

新しく伸びた枝を切ったのです。

「ウコギは挿し木でも伸びる。」って言われたんで。



これが挿し木にした状態です。

水はしっかりと浄水器に通した良いお水です。




根っこが生えてきた

丁度20間で根が出てきました。

下の写真は、丁度1ヶ月目くらいです。

最初はなんか、白いブツブツみたいなものが出てきたんで

病気かなとか思ったんですけれども、

この白い部分が根なんですね。



丁度1ヶ月経って根も出てきたんで、植木鉢に植えてみることにしました。

良い土作り

やはり土が命だと思うんですよね。

●腐葉土
●黒土
●荒木田土


を使用して土を作りました。

ウコギが生えている所の土を真似して作ってみようと思って、

完全な自己流です。




水ももったいないと思いますが、
「酵素乃泉」を混ぜています。

お金かかっていますよね。

別のウコギでは、「EMW」を混ぜてEM栽培しているものもあります。
東京でEM栽培ですよ。



結局鉢植えしたらこのようになりました。




そしてついにグリーンポプリ店内でも
ウコギの挿し芽を始めてしまいました。
これもあと20日で根っこが出るでしょう。
楽しみです。




さて来年は「ウコギ飯」が食べられるでしょうか?


著者のご紹介
後藤 洋
幼少時アトピー性皮膚炎、小児喘息、蓄膿症、花粉症などのアレルギーに悩まされ、両親が完全玄米菜食を始め、完治しました。
玄米菜食など食事や、健康食品、健康器具、東洋医学に幼少時より親しんでおり、その経験から店舗を営んでいます。
また写真が好きで、風景や、植物(特に薬草が好き)を撮っています。
撮影旅行に行くと、必ず立ち寄るのが温泉です。冷え性であったので体を温めるためと、元々アトピーで肌が弱いため、肌からミネラルを吸収し肌を健康に保つため。そして心が安らぐので好きなのです。


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